予備校教師の視点でできる医学部受験対策を取り組む方法

医学部 受験 備校

国公立、私立両方の大学で、高い入試倍率を維持しているのが医学部です。医学部がある大学や募集人数が限られている為、競争が激しい学部です。その為、入学するのは容易ではなく、医学部を受験したいと考えている方は、かなりの勉強量を覚悟しなければなりません。そこで予備校教師の視点でできる医学部受験対策に取り組む方法をご紹介します。まず国公立大学の場合、センター試験を受験するのですが、その得点率は90%以上を目指しましょう。80%以下だと、合格できる確率は大きく下がってしまいます。そして二次試験では偏差値70以上あると安心です。私立大学の場合、それぞれの大学で特徴は異なりますが、模試での偏差値は65以上を目標としましょう。大学の出題傾向をしっかり把握しておく必要があります。

医学部の志望校を選ぶポイントとは

医学部のある大学はそれほど多くないですが、受験勉強を始める前にある程度志望校を絞っておく方がよいでしょう。まず、医学部に限らず自宅から通うのか、一人暮らしをするのか、こだわらないのかどうかを決めておきましょう。また、国公立の場合はどこもそれほど大きな差はないのですが、私立の場合、大学によって学費が大きく変わります。最近は奨学金も充実してきましたが、事前に保護者との話し合いが必要でしょう。そして、国公立の場合はセンターか2次試験どちらに配点のウエイトを置いているかを確認し、自分の適性に合った大学選びをしましょう。私立大学ではそれぞれの大学で出題傾向が様々ですので、事前の調査が必須です。またスケジュールの把握も重要となります。試験日が同日ですと、受験する事ができないので要注意です。予備校で管理してもらえる所もありますが、自分で調べることも忘れない様にしましょう。

夏休みを有効に利用した医学部受験対策

医学部を受験する際に、どれだけ勉強したかでその後の合否に大きく関わってきます。夏休みはまとまった時間が取りやすく、そこでの勉強で学力が大きく左右されると言えます。そこで夏休みを有効に利用した医学部受験対策をご紹介します。まず、大変重要な事は夏休み中に基礎をしっかり復習、固める事です。早く応用問題を解いて実力を上げたいという気持ちで、焦る受験生も多いのですが、一番大事なのは基礎です。時間がある夏休みでしっかり基礎を固めましょう。そして、追い込みに向けた長時間の勉強スタイルを夏休みで身につけましょう。長い時間、机に向かう習慣が無かった受験生は、夏休み中に長時間の勉強スタイルを体に浸み込ませましょう。受験直前では遅いのです。予備校では自習室を朝から夜まで解放している所もありますので、自宅では集中出来ない場合は自習室や図書館を利用し、効率的に勉強を進めましょう。